5.本・映画の最近のブログ記事

予告で気になっていたバンテージ・ポイントがレンタル開始されたので早速レンタルして観た。
大統領暗殺というよくあるテーマだが、そこに主犯者・シークレットサービス・目撃者など同時刻帯のそれぞれの立場からの場面が繰り返し表現される。
時間が逆戻りして、別の人物を主観とした映像になる表現はなかなか見ごたえあるものだった。久しぶりになかなか面白い映画だった。次は「アメリカンギャングスター」でも観ようかな。

アカデミー賞4部門受賞という肩書きの映画「ノーカントリー」をレンタルして観た。
ハビエル・バルデム演じる殺し屋の無慈悲な殺しが現代の犯罪と結びつく感じで、追うもの追われるものの緊張感漂う映画であった。

が...このエンディングはなんだ?深くを表現せず見終わったものに考えさせるというスタンスなのかもしれないが私には理解に苦しむエンディングであり映画自体が面白くなかったという気持ちにさせる終わり方だった。

「ナショナルトレジャー2」「ジャンパー」と立て続けに最近映画を観たが、アメリカ映画はやっぱりそういう娯楽物の方が単純で面白いや..。「ノーカントリー」は好き嫌いが大きく別れる作品だろう。

氷室のソロ20周年ベスト「20th Anniversary ALL SINGLES COMPLETE BEST JUST MOVIN'ON~ALL THE-S-HIT~」をレンタルした。BOOWY時代からの氷室ファンだが、これだけこれまでのベストに収録された曲ばかりだと3500円出して買う価値がないような..。
ジャニーズに提供していた曲などは、やっぱ本家が歌うとかっこいいですね。
発売元が東芝EMIだから大きな期待はなじめからしてないけどね。
車のHDDにダビングしとこ。

最近はモーターショーも一段落して車の話題も無いので音楽の話題でも..。
BOΦWY(BOOWY)解散から今年で20年となった。いや~、年が経つのは早いもんだ..。そして今年、様々な未発売ライブ映像などDVD8枚組みとなるBOOWY“GIGS”BOX
が12/24に発売
される。
丁度最近、ドラムだった高橋まことの「スネア」を買って読んでいただけに懐かしさに火がついた。YouTubeなどにも結構BOOWYの映像がアップされておりボケッと1時間ぐらい見てしまった。今年、予告無く飛び入り傘下した氷室さんの模様なども早くもアップされており、時代は変わったなぁと自分の歳を再認識するのであった.。

ヒムロックはいつになってもかっこいいっすね。こんな親父になりたいものだ(絶対なれねー)。
しかし、“GIGS”BOXの定価32,000円。相変わらず東芝EMIさんはあくどい商売やりますなー。どうせ買うやつらそこそこの年食ってる奴で熱狂的なファンだからこれぐらいの価格でも買うだろうという魂胆丸見えですよ。来年は伝説のLAST GIGSから20周年。そこでもナンカ出てきそうな予感がする。
一晩限りの復活ライブ...BOOWYに限ってそれは有り得ないだろうな。でもどこかで期待する自分がいる..

TSUTAYAへ映画をレンタルに行ったが最近の映画で見たいものはほとんど見ていたので、旧作から選んで「容疑者」を借りてきた。
デ・ニーロ演じる刑事は、父親は殺人犯で処刑され苦しい幼少時代を過ごして来た。そして、結婚し子供もできたが離婚し、息子とも音信不通の生活を営んでいる。そんな中で一つの殺人事件が起きる。調べていくうちに犯人は自分の息子であることが明らかとなってくる...。父親としての立場、刑事としての立場の狭間で葛藤する演技はさすがロバート・デ・ニーロといった感がある。こういう渋みと厚みの有る役にはまさにうってつけの役者である。映画がより絞まったものになっている。
何気なく借りた映画であったが、派手なアクションも何もない人間関係のみの映画で見る価値の有る映画であった。しかも観るものを惹きつける展開で観ているうちに映画に引き込まれていく。エンディングもいい。
ちなみにこれ実話がベースだそうです。

FNS歌謡祭に突然氷室が出ていた、といっても電話と事前に撮影してあった映像であったが、名曲Kiss Meであった。うーむ、懐かしい。
で、そういや布袋もそろそろセッションアルバム出すはず...とググってみると今日「SOUL SESSION」が発売であった。で、買った人のブログ見てたら氷室もオリジナルアルバム「 IN THE MOOD (初回限定盤)(DVD付)」を12月20日にリリースすると書いてあった。ウーム、知らなかった...。
BOOWYファンではあるのだが、最近こういう情報に疎くなった。歳とった証だな...。しかし両方共聴くぞ。 IN THE MOODはiTuneで事前予約すると「iTunesだけの未公開限定トラック「Snow-White Moonlight」独占配信、
CD発売日より1週間先行配信」と書いてある。iPod持ってるしiTuneで初めて買ってみるか...。

おとなのアートブックシリーズ「きり絵」、「ねんど」が発売された。どちらも必要な粘土やカッターなどがセットとなったスタートアップキットとして発売されているので、これさえ買えばすぐに楽しめる。
このような切る・形を作るというのは人間の基本の動作であり、子供の頃から遊びとして培ってくるものである。しかし、子供の頃を懐かしみつつ大人になるとそこに芸術性を求めたりして、結構だれもがはまりこめるのではないだろうか?日頃の生活に疲れた大人の方へのプレゼントにもちょっと気の利いた感じになるのではないだろうか。
■おとなのアートシリーズ

ボン・ジョヴィの新作「HAVE A NICE DAY」を手に入れた。
最近のアーティストはなんだか良く分からないし(オジサン化した証だろうが...)、聴いてもしっくりこないし、結局の所、一番音楽に興味を持っていた10代にはまったアーティストを聴くということになる。
ボン・ジョヴィのこの新作「HAVE A NICE DAY」は「バウンズ」から久々のオリジナルアルバムということになる。いやー、流石にボン・ジョヴィを聴くと安心して聴いていられる。特にHAVE A NICE DAYは、往年のボン・ジョヴィを思い出させる力強さがある。通勤用iPodに入れなければ...。ほとんどボン・ジョヴィばっかになりつつあるが..。
むしゃくしゃしたときには「Cross Road」を聴くに限る。

arare.jpgあのアラレちゃんがDVDで帰ってくる。しかも120話全部が入っており、しかもペンギン村住人フィギュア15体も付属するという豪華仕様である。予約締切日は2007年1月8日(月)で発売日は2007年3月23日(金)である。
Dr.スランプは私が小学生のころはやったマンガで私が唯一コミックを全部(18巻)買ったマンガである。んちゃっやホヨヨ~などは当時の子供達が当然使いたおしていたし、走るときはもちろんキぃぃぃーン!である。
実家には小さかった妹にボロボロに破られたコミックが今も残っており暇でたまらないときは読んだりする。ドクターマシリトのロボット 歴代キャラメルマンとの対決などは懐かしい限りである。サラダきのこの「パパパパパーマ、パーマの毛虫」などというフレーズが未だに浮かんだりするのはコアなファンだった証拠か...。しかし懐かしいなぁ...。鳥山明マンガの原点であると思う。
■Dr.スランプ公式サイト

sari.jpg魔法使いサリーの1966年オリジナル版がDVDボックスとして復刻するらしい。
1966年というと私はまだ生まれていなかった。しかし、再放送などで子供の頃魔法使いサリーは良く見ていた記憶がある。初めて知ったのだが、テレビドラマ「奥様は魔女」のヒットがきっかけでこの漫画は企画されたのだという。ちなみに奥様は魔女も子供の頃良く見て、口を動かして魔法をかけるあのしぐさを真似していた。魔法使いサリーはやはりほうきに乗ったその仕草が記憶にあるが、女の子向け漫画としても当時は珍しかったのではないだろうか?子供の頃は、男女問わずどちらの漫画も見てましたけどね(^.^)。こういう懐かしいマンガはこれからも復刻させていってもらいたいと思います。最近の描写の激しいマンガより、こういうほのぼのとした漫画が子供にはいいと思います。
ちなみにDVDの初回限定版には特製フィギュアも付くようだ。
こちらの東映アニメーションオンラインショップや下のAMAZONから購入できる。


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