2007年12月アーカイブ

本日スバルの新型フォレスターが発売された。
なんだかちょっとトヨタ車っぽくなったような気がしますが気のせいでしょうね。スバルらしい走りのいいSUVに仕上がっていることでしょう。STIバージョンに期待。

【スバル フォレスター 新型発表】クロスオーバーSUVに走りのよさを 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック

富士重工業は25日、スバル『フォレスター』の新型を発表した。スバル車の特徴である走行安定性に優れたシンメトリカルAWDを踏襲。クロスオーバーSUVのジャンルで走りのよさをアピールする。

ホンダから新型インスパイアが発表された。米国ではアコードとして販売されているもの。

先代で採用されていたV6の片側3つを休止させる燃費向上手段はさらに進化し両側1気筒ずつを休止させる4気筒モードも追加され、3パターンのモードで動作するらしい。かなり凝った作りである。当然、コンピュータの進化が大きいのだろう。車も今やコンピュータがほぼ全てを制御するようになった。
Windowsみたいに月例アップデートは必要ないでしょうか...?

【ホンダ インスパイア 新型発表】ゆとりと経済性でセダン回帰をアピール 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック

ホンダは19日、上級セダンの新型『インスパイア』を発表した。スポーティセダンでありながら、経済性やゆとりある室内空間などで、ミニバンに親しんだユーザーにセダン回帰をアピールする。

コノミニバンコンセプト「フォーラム」だが、なんとなくエルグランドのデザインスタディのように見えるのは私だけ..?
エクストロニックCVT搭載と書いてあったのでエクストロイドCVTはどうなったか調べて見たが生産終了していた...。プロジェクトXでも取り上げられたが、価格が高いのがネックで短命でしたね..。

日産、デトロイトショーで次世代ミニバンのコンセプトカーを公開 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック

日産は、米国デトロイトで2008年1月13日から開幕する北米国際自動車ショー(通称:デトロイトモーターショー)で、ミニバンコンセプト「フォーラム(FORUM)」を出展すると発表した。

こちらに12/25発売予定の新型フォレスターが掲載されている。
といってもこれは日本の車雑誌のスキャン画像とどっかの販売店の写真..。いいんでしょうか..。
なんだかちょっとトヨタ車っぽくなったような気がしますが気のせいでしょうね。スバルらしい走りのいいSUVに仕上がっていることでしょう。STIバージョンに期待。

日産のVQ37エンジンがワーズ社の10ベストエンジン賞を受賞した。
VQエンジンとしては14年連続の受賞となる。

スカイラインクーペに搭載されたこのVQ37エンジンは当初は新型として別のネーミングで発表されるという案もあったようだが、米国でのVQエンジンへの信頼・知名度からそのままVQとして残したという話も雑誌に記載してあった。

かつてはL型やRB型と日産には名機が多いがこのVQエンジンも米国では着実に浸透しているようである。かつての直6と違うのは性能にそれほど余裕があるというわけでは無い点か?(かつてのGT-R用エンジンなどは当初から600馬力に耐えられるほどのコストがかけられていたらしい)

a title=" ニッサンVQ37エンジンが、10ベスト受賞 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック " href="http://www.carview.co.jp/news/0/63909/"> ニッサンVQ37エンジンが、10ベスト受賞 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック

ニッサンは、同社のVQ37VHRエンジン(3.7リッターV6エンジン)が、米国ワーズ社のワーズ“10ベストエンジン”賞(Ward's 10 Best Engines)を受賞したと発表した。

タクシー運転手に変わって飛行機に間に合うようにシューマッハが運転したと話題になっているが、最近は結構アウトバーン以外ではスピード制限も厳しくなりつつあるドイツで違反ではなかったのだろうか?
そういやいつか映画「TAXI」の主役がスピード違反でつかまってたなw。

M.シューマッハ、最速のタクシードライバーに! 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック

かつて7度のワールドチャンピオンに輝いたミハエル・シューマッハが、今度はドイツ最速のタクシードライバーの称号を得ることになるかもしれない。飛行機の時間に間に合うよう、自らがタクシーのハンドルを握って家族を空港まで送り届けたことが明らかになった。現地時間(以下、現地時間)11日、“ロイター”通信が報じている

フォード マスタングに来年からグラスルーフ仕様が追加されるらしい。
アメ車というと、ちょっと一線を画した感があって、価格も高いのか安いのかよく知らなかったのだがマスタングを調べて見ると4000ccエンジンのベーシックモデルで\3,900,000。私が乗っているA3スポーツバック2.0TFSIと同じくらいの値段である。
これが高いのか安いのか判断できないとこがちょっと他の車と違う。マスタングを買う人は他の車なんか全く気にならないマスタングオンリーの人が買うんだと思う。
昔からマスタングっていう車は知ってるし、形も昔の面影をうまく現代風にアレンジしてある。走りのポテンシャルはよく分からない というかアメ車の走行性能のインプレって車雑誌等でも非常に少ないのはなぜだろう。
やはりアメリカは独自の価値観があるからだろうか..。

マスタングにグラスルーフ仕様が登場 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック

米フォードはマスタング2009年モデルに、新たにグラスルーフ仕様を追加設定すると発表した。

 マスタングにはこれまでクーペとコンバーチブルの2つのバリエーションが用意されていたが、2009年モデルからその数は3つに増えることになりそうだ。フォードによればグラスルーフ仕様の追加がすでに決まっており、北米では2008年夏から販売を開始するという。

遂に日産GT-Rが発売された。国内の注目度は相当高い。車に興味ない人もGT-Rが発売されたんだってねぇと話しているぐらいである。
某車のHPに面白い記事が掲載されていた。そこには「スーパーカー日本代表は美しすぎてはいけない」というタイトルが..。

毎回GT-RはスカGのころから車好きの最大の注目を集めてきた。よく日本では「羊の皮を被った狼」という表現が好まれ、そのような車は基本的に人気がある。レガシィなんかもそんな例だろう。見た目は箱の車だけど、本気になりゃスポーツカーなんかに負けないよという車。そんな車が日本では人気がある。歴代のスカイラインGT-Rもベースはスカイラインという量産セダンである。それがめっぽう早い、そこに痛快さを見出すのだ。歴代のGT-Rも決してフェラーリのようなスマートなかっこ良さはなかった。どちらかといえばド演歌調なデザイン。そこが日本人の心をくすぐるのだ。まさしく自分もその一人。そして日本車には珍しい長い歴史もスカイラインGT-Rにはある。
今回のモーターショーでもレクサスからはLF-AやIS-FなどGT-Rと並ぶ性能をもつ車も展示されたがやはりGT-Rの注目度はケタ違いだ。スーパーカールックのNSXなどもあるが人気という点ではGT-Rには及ばない。そんな日本人好みのGT-Rがこんどは世界を相手にデビューする。まさにサッカーの日本代表を応援するのと同じ感覚である。決して欧州選手のようにかっこよくはないが、なんとなく親近感(安心感)のあるデザインで日本車代表(高性能+日本お得意の低価格)としてポルシェやフェラーリを打ち負かす姿を日本人は期待しているのである。そしてそんな夢を果たしてくれそうな車を作ってくれた日産に感謝である。

GT-Rを発見した方にお願い! - 五味康隆 【 みんカラ 】 ブログ

GT-Rを発見したからと言って、並走して写真を撮るのはひかえましょう。


ニッサンGT-Rコレクションを販売開始 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック

ニッサンは、NISSAN GT-Rの発売にあわせ、“NISSAN GT-R collection”を新たに設定し、同車の関連グッズ、ウェア、合計18点のアイテムを全国の日産ハイパフォーマンスセンターをはじめとする販売会社と日産ギャラリー(本社ギャラリーを除く)で販売を開始した。

東京モーターショーで正式リリースされた新型GT-R
遂に覆面をとった素顔のGT-Rが正式に登場した。(carview写真はこちら
写真でこうしてみると思っているよりもかっこいいかも..。インパネも日産らしくて好きです。
しかし、これまでずっと覆面フェイスを見てきたので覆面かぶってたほうがかっこいいじゃん..と思う人も多数いるはず。オプションであの覆面もラインナップしたら如何でしょうか..。しかし、この車は止まっているかっこがどうこう言う車でもなく、やはり中身と走っている姿である。ある限られた場所(サーキット等)に行くとリミッターも自動で解除されるという。
ちなみにエンジンスペックは新開発の3.8リッターV6ツインターボ“VR38DETT”エンジンで480馬力。またスーパーカークラストップレベルの低燃費とクリーンな排出ガスを実現し、平成17年基準排出ガス50%低減レベルU-LEVにも適合し今の時代のスポーツカーといえる。
最も安いGT-Rは777万円...。777とはなかなか遊び心のある価格設定ですね(^_^;)
マルチファンクションメーターの開発にはグランツーリスモの開発元ポリフォニー・デジタルが参画しているという。GT5上でも発表の日にGT-Rの覆面が取れるという演出があったらしいのだが(ゲームには詳しくないのでよくわからないが..)今回はプロモーションもこれまでとは大きく異なる手法がとられているようだ。なお来週のガイアの夜明けはGT-R開発特集であるので必見である。

なお日産の公式サイトには
>NISSAN GT-Rの定期交換・消耗部品、油脂等は、性能維持のために
>特別指定部品としている。定期点検・特別点検の実施、および指定部品の
>定期交換・使用がメーカー保証適用の特別条件となっている。
とある、各種オイル・マフラー、さらにはホイール、タイヤまで指定されており、それ以外のアフターパーツを使用した場合は保証対象外となるらしい。それだけノーマルでギリギリの性能を出しているということだろう。

来年のスーパーGTに参戦することも発表された!GT-R vs IS-Fなんて実現したらかなり面白そうだ!やはりGT-Rはレースで活躍する姿が一番かっこいい。

H19.12.6 いよいよ今日から発売開始。近くの日産ディーラーには数日前からGT-Rが鎮座していた。
これだけでもディーラーに客を呼ぶ目玉となるだろう。

学研の自動車専門サイト - 清水和夫のブログでDialog - 今度のGT-Rはスゴイぞ

昔のGT-Rがそうであったように、ニュルで徹底的に鍛えられている点はGT-Rの伝統を継承している。ニュルのラップタイム=7分38秒という速さはポルシェターボを凌駕する。半分の値段でポルシェと同じ性能が得られるわけだ。


国産スーパーカー、ニッサンGT-R発売 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック

ニッサンは、新型車ニッサンGT-Rを設定し、日産ハイパフォーマンスセンター中心に、12月6日から発売を開始する。


ダンロップ デジタイヤ スタッドレス