バンダイの子会社シーピーシーからトンボの形をしたラジコン、その名も「メカトンボ」が発売される。
約25分の充電で6分間の連続飛行可能、制御可能範囲は20mということなので外でそれなりに遊べるのではないだろうか。なにより4枚の羽で実際に羽ばたいて飛ぶということ自体に驚きそうだ。子供はもちろん、大人の方がはまってしまいそうなおもちゃだ。
実際のトンボはボバリングも行うが、流石にそこまでは無理だろうな..。できたらすごいけど...。
2007年5月アーカイブ
次期愛車候補の一台に挙げている(かろうじて手が届く?)アウディA3の1.8TFSIに試乗してきた。
とりあえず見積もりと試乗がしたいというと、早速試乗車を用意してくれた。当然、横に店員さんが横に乗ってくるのかなと思っていると、今日は人手が足りないのでご自由にどうぞ という嬉しいお言葉(鼻から相手にされてないとも言えるが..)。後席に嫁さんと娘を乗せ、イザ出発。
内装は巷で言われているほど質感が高級で..という感じは無かったが、一番下のA3というモデルと思えば質感は高い。もちろん兄弟車のゴルフと比較しても内装に関しては一段上という感じである。
走りも1.8リッターのターボモデルながら十分速い。低速に関してはトルクが充実している分、愛車のRSKよりも加速がいい。運転していて違和感無くスッと溶け込めるのは、ドライビングポジションと車のバランスがいいからだろう。慣れていない試乗車ながら思いっきり加速したりしても不安感が無い。後席からもスピード感がなく、10スピーカーの音楽の音もいいという評判。ただ、シートバックが結構立ち気味でヘッドレストも結構前に出ているので、レガシィみたいにデレ~と乗れないという苦情もあった。この点は、後で嫁さんに見るだけ見せに行ったゴルフGTIの後席の方が座りやすいということだった。
乗り心地も適度に締まっているが硬くはないという絶妙の味加減だったが、これはホイールが16インチでタイヤが厚いということも関係しているだろう。個人的には如何にも乗用車的な16インチは我慢できないと思われるので17インチ化は必須である。
DSGと1.8Lターボのきびきびとした走りは十分なポテンシャルであった。ハンドリングもゴルフGTIよりキビキビしているように感じた。これなら今の車から100馬力以上下がるが全く問題なさそうである。
問題は価格...。下取り価格はかなりがんばってくれたがやはり高い。やはり私のようなペーペーのサラリーマンが乗るブランドではないのだろう...。ホイール等のオプション入れて現在の提示額なら考えてもいいのだが..。
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アウディ・ジャパン、過去最高の台数を記録 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェックアウディ ジャパンは、2007年5月単月の登録台数が過去最高の1191台(前年同期比:17%増)を記録、純輸入車市場におけるシェアは6.9%という高水準に達したことを発表した。
日本でもようやく試験販売が始まったガソリンへのバイオエタノール混合燃料。
バイオエタノール先進国ブラジルでトヨタはカローラのバイオエタノール混合率100%燃料対応版を発売する。っていうか混合率100%ってどういうこと?混合というより全部バイオエタノールってことではないの?
よくわかんないけど、日本でも売ろうと思えば物はあるというわけだ。
トヨタ、バイオエタノール100%で走るカローラを発売 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェックトヨタは、バイオエタノール混合率100%燃料にも対応する「カローラFlex」と「カローラフィールダーFlex」を5月25日にブラジルで販売する。
先日年次改良実施したレガシィB4のカタログをもらいにディーラーへ行って来ました。とりあえず今買うならいくらぐらいになるだろうかと愛車BE5Cの下取り価格も見てもらうことに..。いやー落ちたな...。
とりあえず来年車検なので買い替えをゆっくり考えている時期なので、レガシィ買うならSpec.Bだろうなと思い、まだ下ろしたてのE型のGT Spec.BのATに試乗させて頂いた。まだほとんど走っていないホントの新車だった。さすがにまだエンジンはアタリも付いていない状態で回らなかったが、ハンドリングは流石に今のRSK君とは比較にならないスムーズさで曲がって行く。う~ん、いいなぁ この感触。Spec.Bは初めて乗ったのだが乗り心地も思っているより全然しなやかだった。これなら全く問題無い。
あとは、カギ持ってるだけでドア開けることができるし、何より今回のポイントはスターターボタンだろう。カギ挿さなくてもエンジンがかかるのはなんとなくゲーム的で面白い。慣れるとなんでもないんだろうけど、利便性という点では非常にいいと思う。今回のモデルからGT系も後席のエアコン吹き出し口が付いた。これもプラスポイントである。ただ、3リッターのSpec.Bが無くなったのはホントに残念。
問題があるとすれば、末期だけに型落ちになるのが早いという点だろうか...。後は金か...。
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レクサスが他のプレミアムメーカーに無い唯一の特徴といえるハイブリッド技術。
その最高峰モデル レクサスLS600hとロングボディ版のLS600hLが発売された。なんとこのボディサイズで燃費は10・15モードで12.2Km/Lという驚異的な数値となっている。ちなみにベンツのS550は6.7Km/Lなので燃費では大勝と言える。ただ、このクラスを買う人が気にするかどうかは???。しかし、昨今の社会の環境に対する動きを見れば、「エコも考えてるからね~私は、ガハハハハ」と高級料亭でアピールするにはいいかもしれない。
走りは海外市場記などを読むと、異次元の加速をするようだ。この車で高速で傲慢な走りは控えてほしい。ちなみに全車四駆なのだが、センターデフは機械式のプラネタリー・ギア式トルセンLSDというのは意外である。全部コンピュータ制御してそうだから...。
しかしハイブリッド車の弊害でバッテリーの搭載などでトランク容量はこのボディに対して330L程度と少ない。でもゴルフバッグが2・3個乗れば問題ないでしょう..。
レクサス、ブランド頂点となるハイブリッドセダンをついに発売 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェックレクサスは17日、同ブランドの頂点となるハイブリッドセダン「LS600h」と、同車のロングボディモデル「LS600hL」を発売した。
この新型車は、レクサスブランドの理念を具現化した最高の商品を追求し、次世代の高級車に求められる卓越した基本性能と高度な環境性能を、従来の高級車の概念を超えるレベルで両立させた自信作。
「まじめなセダン」こんな言葉がぴったりな印象のブルーバード・シルフィ。
最近は猫も杓子もミニバンへユーザが走ってしまったがためにメーカーはセダンにいろんな特徴を持たせて発売している。そんななか、かつてのファミリーカーとしての真面目なセダンの潮流を色濃く残しているのがブルーバード・シルフィといえる。そのブルーバード・シルフィがマイナーチェンジを実施して更に内容の充実を図った。
ブルーバードといえばかつてはスカイラインの弟分といった感じの走りの日産を支えた車種であった。SSSと言えばちょっとした走りのステータスだったような気がする。(このあたり私の親の世代になるのだが..)
その後、日産がどん底になったときにブルーバードもどん底になり、車名自体がなくなるという噂も流れたほどだった。なんとかシルフィというサブネームを持つことで、生まれ変わりを果たし、昔からの落ち着いた雰囲気のセダン派に認められる地味ながらしっかりと地位を確保した。ユーザもきっちりと見ているようで、昨年の「あながた選ぶカー・オブ・ザ・イヤー」のセダン部門では4位に輝いている。3列シートなんか必要も無いのに馬鹿でかいミニバンに飽き飽きしたあなた、背伸びしないちょっと内装のいいセダンに戻るのもそろそろいい時期かもしれませんよ。
日産ブルーバード シルフィとアクシス、一部改良 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック日産は「ブルーバード シルフィ」を一部改良し、16日より発売する。
今回の一部改良では、エクステリアに濃色ガラス(UVカット)をリヤドア、リヤサイド、リヤウインドウに採用(20G)した他、バンパー組込みフロントフォグランプを採用(20M)。
またインテリアでは、素肌に優しい素材を使用する加工クロスのシート、コンソール、ドアクロス、ドアアームレストへの採用(20M、20G、15M FOUR)、インテリジェントエアコンシステムとナビゲーションシステムの改良などを実施している。
5月15日にスバル レガシィシリーズのマイナーチェンジ(年次改良)が実施された。
エクステリアに大きな変更点は無いようだが、3リッターモデルのSpec.Bが無くなり2.0(NAモデル)のSpec.Bが投入された。さらに懐かしのブライトンが復活した。
NAモデルへSpec.Bが投入されたのは結構いい判断だと思うが、数少ない大排気量のマニュアルスポーツセダンだった3.0のSpec.Bが無くなったのは残念である。買い換えるなら3.0Spec.Bかななどと一人考えていたのだが..。
巷では今回のE型が現行モデルでは最終となるという噂である。次期新型レガシィはどのようになるのか?楽しみであるとともに一抹の不安もある。
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スバルがレガシィシリーズを一部改良 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック富士重工業は、スバルレガシィに一部改良を施すとともに、特別仕様車4車種、ツーリングワゴンとB4に「2.0i B-SPORT」、「2.0i Brighton」、アウトバックに「2.5i S-style」、「2.5i L-style」を設定し5月15日より発売した。
ダイムラー・クライスラーのクライスラーの売却問題で、アメリカの投資会社「サーベラス・キャピタル・マネジメント」が、クライスラーグループの株式約80%を取得すると発表した。これで晴れてダイムラーはお荷物クライスラーから手を引くことができた。株式の一部は残るから全く関係がなくなるわけではないだろう。
9年間で幕を閉じた、大陸をまたがった自動車大手提携は新たな時代を迎えることとなった。2007年はトヨタが世界一になるであろうという予測が大方だが、今後の自動車業界の鍵は中国市場を如何に攻略するかにかかっているだろう。
H20.10.21 今度はクライスラーがルノー・日産グループとの連合を模索しているという記事が発表された。いまや米ビッグ3は瀕死の状態にある。特にGMはかなりあぶないらしいが、果たしてこのような状況の中、ルノー・日産グループはクライスラーと手を結ぶのだろうか?ダイムラーにとってクライスラーはお荷物だったわけで..。しかし25%も社員を減らすとは本当に危機的ですね。
金融危機により経営難の米自動車大手クライスラーが、日産自動車とフランスのルノー連合と関係を強化し「日米欧連合」を構成する可能性がある、と20日の米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)が報じた。
[デトロイト 24日 ロイター] 米自動車大手クライスラーは24日、需要の落ち込みを受けホワイトカラー従業員の25%に相当する5000人を削減する方針を明らかにした。
DC、クライスラー部門を投資会社へ売却 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェックダイムラークライスラーは、14日、かねてから噂されていたクライスラーグループの売却に合意。米国の投資会社サーベラス・キャピタル・マネジメントに引き渡すことを決定した。
まさか、スーパーアグリがポイントを取れるなんて思ってもいなかったレース前だったが、上位陣が次々と戦線離脱していく中、着実にそしてアグレッシブにマシンの限界に挑んだ佐藤琢磨のドライビングが身を結んだ。
ジャンクスポーツで、ノーズに今年もシール貼らせてよ企画で浜ちゃんが現地に入っていたが、こんなラッキーなときに現地にいるなんてジャンクスポーツもラッキーとしか言いようが無い。浜ちゃんが勝利の女神か?
【F1】琢磨「ただただ驚き、言葉が見つからない…」 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェックマッサ(フェラーリ)の2戦連続ポールトゥウインや、新人ハミルトン(マクラーレン)のポイントリーダーなど、多くのトピックをもたらしたF1第4戦スペインGP。しかし、やはり日本人にとって最も大きなニュースは、スーパーアグリF1チームの8位入賞、初ポイントゲットだろう。
トヨタの19年3月期の営業利益は2兆2386億円という普通の会社なら年間営業利益でも羨む数字だ。さすが世界のトヨタである。
赤字経営で苦しむ我が社から比較すると月とスッポンと言った感じだろうか...。給料も全然違うわけで羨ましい限りです。それだけ末端の社員はきつい業務となっているとは思いますが。
トヨタの強みは、米国ビッグ3が失敗した多角経営ではなく本業の自動車で強いということだと思う。車好きからははっきり言って魅力的な車は少ないトヨタ。しかし、ほとんどの人たちは車に走りのよさを求めないわけで、わかりやすい内装の良さや品質に関するマーケティング力は流石である。米国ではレクサスというブランドも確立し欧州プレミアムブランドと遜色ない戦いを繰り広げ、今度は自動車の本拠地欧州ラウンドでもその地位を高めつつある。ほんとに抜け目ないメーカーである。でも私はトヨタ車は買いませんが...。
トヨタ、7年続けて過去最高 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェックトヨタ自動車が9日発表した07年3月期連結決算の売上高は、海外販売が好調で前期比13・8%増の23兆9480億円と7年続けて過去最高を更新した。
毎年恒例のレガシィのマイナーチェンジ(スバルは毎年実施するので年次改良と呼ぶ)が迫ってきた。5月の中旬から下旬に発表されると思うのだが、まだほとんど情報は雑誌にも掲載されていない。ということは、デザインの大きな変更は無いという事だろうか?
来年はフルモデルチェンジという噂もあるが、最新のレガシィが最良のレガシィであることに間違いはないだろう。早く見たいものである。でも最近1.8Lターボが追加されたアウディA3とかも気になったりしてしまうのであった...。
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海外自動車サイトwww.worldcarfans.comに新型Toyota Corolla Verso(日本名:カローラスパシオ)の写真が公開されている。(こちら)
記事によると欧州なのでディーゼルエンジンが主体で2.2 D-4Dエンジンが搭載されている模様。ガソリンは1.8Lと1.6Lが欧州ではラインナップされるようだが、立派になったこのボディならば国内では2リッターもラインナップされてもおかしくないのではないだろうか?
国内では2007年の5月~6月頃のフルモデルチェンジが予想されているトヨタ カローラ・スパシオ。カローラファミリーがさらに強化されることになる。
Toyota Corolla Verso Facelift RevealedThe Corolla Verso will continue to be available with a choice of two highly efficient, VVT-i (Variable Valve Timing - Intelligent) petrol engines which offer excellent fuel consumption and lively performance. These engines are equipped with advanced `by-wire' throttle control to enhance driving pleasure and optimise fuel consumption. The 1.8-litre VVT-i petrol develops 129 DIN hp and 170 Nm of torque while the highly-efficient 1.6-litre VVT-i petrol develops 110 DIN hp.
長年、様々なジャンルのホームページをつなぐツールとしてサービスを提供してきたウェブリングがサービスを終了した。
私もレガシィとスバルのウェブリングに参加して利用していたので残念である。たまたま、最近はどんなレガシィ愛好家のホームページがあるのかなとリンクを開こうとしてみたら、なんとタイムリーに昨日一杯でサービス終了していた。今のようにブログやSNSというコミュニケーション機能を持たなかった、静的な個人のホームページ時代から、同じジャンルのホームページを繋ぐ有効なサービスとして長い間サービス提供してきたウェブリング・ジャパン。素敵なサービスを長い間ありがとうございました。
ウェブリング・ジャパン WebRing Japan Top Pageウェブリング・ジャパン サービスの終了について(2007/05/01)
平素よりウェブリング・ジャパンをご利用頂き誠にありがとうございます。
この度お客様にご利用頂いております「ウェブリング・ジャパン」のサービスを誠に勝手ながら2007年4月末をもって終了させて頂きました事をお知らせさせて頂きます。
マツダは6期連続で増収増益を達成した。旨にジーンとくるものがある というコメントは苦しい時期を乗り越えた社長だけでなくマツダ全社員が感じていることだろう。
フォードの傘下に入ったときのマツダは、マツダブランド自体が残せてもらうかどうかというほど経営は悪化していた。それが、今や親会社のフォードは苦しい台所事情であり、傘下のマツダが優等生という立場になっている。さぁ、あとはマツダRX-7の復活でマツダブランドの完全復活だ!
マツダの井巻社長、「胸にジーンとくるものがある」 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェックマツダは27日、2007年3月期決算会見を行い、6期連続で増収増益を達成し、すべての利益で過去最高益を更新したと発表した。会見に臨んだ井巻久一社長はこの業績を見て「よくぞここまできた。胸にジーンとくるものがある」と述べた。